説明
自社畑「陽の畑」と「木立の畑」から収穫されたピノ・ノワールを使用したワインです。
「高すぎる気温と大干ばつで大変な年でしたが、それらを乗り越えて果実味溢れる素晴らしい葡萄・醸造することができた」とのこと。醸造中の亜硫酸無添加、野生酵母での醗酵です。2週間の醸しと自然のマロラクティック醗酵を経て、新樽と古樽で9カ月熟成しました。香りはプルーンやカシスなどの香り、凝縮感を感じられる味わいに仕上がりました。松や腐葉土などの品種特性も良く表れています。近年、注目される北海道地区でも“自然派”を代表するTAKIZAWA WINERYの珠玉の1本です。