こんにちは。マザーバインズ＆グローサリーズ株式会社の丹羽（にわ）です。

前回は、インバウンド需要で更なる盛り上がりを見せる一大観光地新宿二丁目と、そこでの弊社取扱い商品の注目度についての話をさせていただきました。

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今回は、新宿二丁目に新たに誕生した横丁と、その横丁内で弊社取扱いの商品を採用する飲食店様のご紹介をさせていただきます。

五店舗の飲食店で構成された『新宿弐丁目横丁』

近年、全国各地で飲食店の集合施設『横丁』が誕生し、大きな賑わいを見せています。その最中、2021年7月に新宿二丁目にも五店舗の飲食店で構成された『新宿弐丁目横丁』がオープンいたしました。

関連リンク：新宿弐丁目横丁

横丁と聞いて雑多なイメージを持たれた方も多いかと思いますが、ココは違います。シックなカウンターとイスに、天井一面にはシンボルともいえる色とりどりのベトナムランタン。落ち着いた雰囲気がありながら、どことなく馴染みやすい空間で、一人でもふらっと入りやすい。平日もさることながら週末も活気に溢れ、出会いの場としても、もちろん本格的な食事やお酒を楽しむ場としても多くのお客様に重宝されている様です。

新宿弐丁目横丁『リズムバー2』

前回のブログでご紹介した『Bar 軒先』Katsu‼代表より、国産クラフトジンをきっかけに日本ワインも採用いただくこととなった、新宿弐丁目横丁『リズムバー2』のあまねママにお話を伺いました。

関連リンク：リズムバー2（Instagram） / TOMOE 三次 ロゼ / ゲヴェルツトラミネール2022

ありがたいことに、リズムバー2様には白赤ワイン二商品をグランドメニューとして長期に渡りお取り扱いいただいております。先日、アールペイザンワイナリーの商品が終売となってしまったため、次回は、それに代わる商品を持参の上、試飲していただこうと思っております。

続いても、同じ横丁内にあるお店へ向かいます。

新宿弐丁目横丁『awato』

新宿二丁目界隈にもグループ店が多い、『awato』様です。romi店長には、当社主催の試飲会にも定期的にご参加いただいており、この度日本ワインを採用いただく事となりました。

関連リンク：awato（Instagram） / ボー・ブラン 2022

awato様は、店名の由来ともなっている泡（スパークリングワイン）を中心に、厳選された世界中のワインを週替わりで提供されております。お料理のバリエーションも多く、タイミングが良ければromi店長が自ら釣ってきた新鮮な魚介を使った一品なども楽しめるとのこと！

場所やジャンルにとらわれず、日本ワインが楽しめる飲食店様を一軒でも多く増やしたいというのが、弊社の想いです。

飲食店同士の繋がりと弊社の役割

今回は三回に渡り、新宿二丁目の飲食店様と、各店で採用いただいている弊社取扱いの日本ワインや国産クラフトジン、ジャパニーズウィスキーのご紹介いたしました。以前、当ブログでもご案内した、弊社主催の試飲会の会場にもなった新宿葡庵様が、新宿二丁目に位置する事もあり、近隣の飲食店様にも試飲会のご案内をさせていただいたという経緯がございます。

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この様に、飲食店様や酒販店様には、まずは弊社取扱いの商品に触れてもらい味わっていただいたのち、ご納得の上で商品をお取り扱いいただけたらと考えております。その商品がお客様に提供され、さらには近隣の飲食店に波及していく事で、それらに興味を持っていただける方が一人でも増えれば良いなと願っております。